れたぽ商店の考える、レターポットの換金サービスについて

皆さん、こんにちは。れたーぽっと商店運営のあぽじです。

現在、Twitter上では「レターポット」に関する話題が日に日に増えてきています。レターポットと運営されてる西野亮廣さん達を応援している私としましては、非常に嬉しく感じています。

ところで、このレターポットに関しては、私共も含め、多くのサービスがローンチされ始めています。

その中でも「レターポットを換金する」サービスも一部では話題となっています。

「換金」の画像検索結果

まず、私の個人的な意見を申しますと、「レターポットによる換金」はあまり賛成とは言えません。

なぜなら、”レターポット=お金”にしてしまうと、恐らくだがレターポットの持つ言葉の価値を理解しない多くの投機筋の人たちが参入してくると考えられるからだ。

それと、このようなことも想像できないだろうか。

私がレターポットを強く支持する理由の一つとして、お金に換金できる仮想通貨と違い、その人自身が持つ信用や本当の価値を表わしてくれる”ものさし ”となり得ると感じるからなのである。そこに大きな魅力を感じる自分がいる。

そしてもう一つ決定的な理由がある。

レターポットを運営している西野亮廣さんが以前のブログでこう話していた。


 

周囲の反対を押しきって換金装置を外したその日から「換金できなきゃ、絶対に普及しない」と山ほど言われてきたが、どっこい、まだまだ分からない。

むしろ僕は換金装置を付けて、法定通貨を絡めることによって、レターを「お金そのもの」にして、レターポットを『送金アプリ』にしてしまう方が長期的にみて損失だと考えている。

理由はたくさんあるが、主だったのは2つ。

一つ目は、今後、山ほど出てくる『送金アプリ』との違いが生まれにくくなること。
二つ目は、レターが「お金そのもの」になってしまうと、給料が管理されている人に贈れなくなってしまうこと。

事務所に所属しているタレントさんや、学校の先生などだ。

相手に支援してあげるのは、「お金」ではなく、「信用」で、“レターを贈ることで相手に信用を貯めてもらう”という構造の方が、もろもろの問題を突破できる。

弊害があるのするならば、信用経済の理解(説明)に時間がかかるということだ。

世の中の99%の人が貨幣経済で生きていて、give&takeで生きていて、
「レターなんか貰って何が買えるの?」となる。

この人達に言葉で説明するのは、なかなか難しい。

しかし、信用(評価)経済の波は確実にきていて、「お金」よりも「いいね」が欲しい世代が生まれてきているので、まもなく時代が解決してくれる。

高級車や別荘を所有することにステータスを見いだしている世代には、なかなか理解されないかもしれないけれど。

やれることしかやらないのだったら、いつまでたっても世界は変わらない。

「やれる・やれない」の議論なんて時間の無駄で、「やる」。
言葉で回る経済圏を作る。

 

抜粋元キングコング 西野 公式ブログ


つまりだ。運営責任者の西野さんが「換金装置を付けない」と言ってるんだから、支持するのは私としては当然の考えだ。
言葉で回る経済圏を作る、と言っているのだから。

しかし、西野さんはとあるTwitterに対してこうも言っている。



いや、これ、まさに!

手紙や、Twitterのリプライも(勿論!)嬉しいのですが、ライブの感想はレターポットで貰えると超嬉しいです。

そこで貰ったレターを使って、また誰かを喜ばせたり、誰かに感謝の気持ちを伝えたりできるので。

『レターポット×サービス業』の相性はすこぶるイイと思う。いろんな使い方を見つけてくださいな。

 

抜粋元キングコング 西野 公式ブログ


要するに、換金装置は付けないが、レターポットを使ったサービスを生み出すことには大賛成なのである。

”GIVE & GIVE”でペイフォワードの世界が広がるサービスは大歓迎だということだ。

 

冒頭の話に戻るが、レターポットの換金に対して、法の問題なども挙げられている。だが、私自身が法律に関して詳しくないこともあり、言うならばどっちでもいい。とにかく西野さんの考えを尊重する。

とは言うものの、「換金できない」ことに魅力を感じている私としては、もし西野さんが「やっぱ、換金装置付けまーす」みたいなことになるのなら、私はレターポットを利用したサービスやレターポット自体の参加からも身を引くつもりだ。

これは、私の個人的な考えなので、反対の意見もあるかもしれないが許してほしい。

 

そしてこのことも伝えたい。
「換金所」というプロダクトを立ち上げようとしている方にだ。

私はこの記事で散々換金には反対はしてきたものの、そうやってレターポットを活用したサービスを立ち上げ、より多くの人に浸透させようと行動されてる方は、本当に素晴らしいことだと本心でそう思う。

話を聞く限りでは、過度な営利を目的としたサービスでもなさそうですし、レターポットの運営にサービスの停止を求められたなら素直に応じるとまで話している。

だから、私はこう思うのである。

立ち上げてみたらいいじゃん。

今の段階で、「やるべき」「やらないべき」の話では何も進まない。とにかくサービスを開始したらいいと思う。

そして、そのサービスが必要か必要でないかは、レターポットのユーザーが決めればいい。

もしかしたら、このサービスが多くの人に受け入れられることになれば、レターポットが基軸通貨の役割を担うことにだってないとは言い切れない。

もし、換金サービスがユーザーから受け入れられないのであれば、早かれ遅かれサービスは行き詰ることとなるだろう。

そう、答えは必ず良い方向へ導いてくれる。

 

答えは、魔法のコンパスが指し示す方角ににあるのだ。

 


だから、私は「やるべき」「やるべきではない」の話には参加しないし、終わりにしてほしいとも内心思っている。

西野さんが、このような一連の出来事を知っているのか知らないのかは定かではないが、もし知っていても言及することはないだろう。

なぜなら、どちらかの意見を尊重してしまうと、どちらかが窮地に追い込まれ矢面に立たされることになるのが目に見えてるからだ。

だからもうこの話はやめにしよう。

 

実は、今回私が記事にしたかったのは、換金についての話ではなかった。新しい”恩贈り”のサービスを考えているからだ。
少し記事が長くなってしまったので、この件に関しては次回にしたいと思う。

そして、新しいサービスの企画に関しては、皆さんの意見を聞きたい。
賛成の意見も反対の意見も、問題点や改善点なども。

よろしければ、レターポットで・・・とは言わないので、ツイッターやコメント欄にいただければ嬉しいです。

 

[レターポット商店運営 あぽじ]


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